Tグループとは No.008 恩師の死去のためにTグループを離れる
私にとって、Tグループ体験で本当に申し訳なく思っている体験が1つあります。大事なTグループの場から1日離れてしまったのです。やはり南山短期大学人関生のTグループの場でした。 1974年4月に、名古屋大学教育学部研究生 […]
Tグループとは No.007 つんつん、ワーストワンになる!!
今回は、Tグループそのものの話ではないのですが、自分の中では衝撃的な出来事だったので書くことにしました。 1977年に、南山短期大学人間関係科に非常勤で迎えられて授業に参加したときのことです。4人の教員とチームティー […]
Tグループとは No.006 Tグループの懸念低減はどんなことと関係しているのか?
当時南短ニンカンの同僚と共に、調査研究を行い、J.Gibbの「4つの懸念」の測定尺度を見出したことより、つんつんの探究心は、Tグループにおける懸念の低減がグループ内のメンバーの学びや個人のパーソナリティにどのように影響 […]
Tグループとは No.005 J.Gibbの発達理論の4つの懸念を測定する
シスターがJIEL主催のTグループに参加されて、感銘を受けて、当時、南山学園南山短期大学英語科に併設する学科を模索中でもあり、立教大学キリスト教教育研究所(JICE) の多数のスタッフや当時立教大学に籍を置いていた沢田 […]
Tグループとは No.004 トレーナーにはマニュアルがあったのか?
私の初回トレーナー体験、とりわけトレーナーAさんとの1週間のTグループ体験から、Aさんがある意味反面トレーナーとして、トレーナーを探求する始まりになりました。 私には強烈なトレーナーの姿でしたが、この姿が、その後の私 […]
Tグループとは No.003 初Tグループ体験直後にトレーナー?!
南山短大着任を前に、Tグループ[JICE(Japan Institute of Christian Education (立教大学キリスト教教育研究所)主催]に参加するように義務づけられていることは、当時何の疑問もなく […]
Tグループとは No.002:私のTグループ初体験
私がTグループに出会った(初参加した)のは、1979年2月清里清泉寮でした。年月が経つのは早いもので、40年前です。 1977年4月から2年間南山短期大学人間関係科非常勤講師として、体験学習の授業を担当しており、19 […]
Tグループとは No.001:ラボラトリー体験学習の原点「Tグループ」を考える
今、ふと立ち止まり、これまで&これから、何をしたのか&しようか・・・いろいろな場に立たせてもらいましたが、やはり「ラボラトリー体験学習」その源ともなる「Tグループ」と共に、いや育ててもらった40年。ラボラトリー体験学習を […]
4月初旬3つの研修の間で・・・
4月に入って、本日で14日、2週間が経ちました。新しい年度になったら、4月末から5月初旬のニュージーランドで学ぶナラティヴ・セラピーのために読書をするぞ!!と決めていたのですが、結構重いようにはいかないものです。 受けた […]
2020「お屠蘇の会」ご案内
少し気が早いですが、2020年の「お屠蘇の会」のご案内をしておきます。 研究員の水野さんが「お屠蘇の会」についてブログに書いてくださっています。 早いもので、南山大学人文学部に移籍し、2000年生のゼミをもったお正 […]