プロセス・エデュケーションが必要な訳

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プロセス・エデュケーションが必要な訳(06)

人間関係とは何か?また、私とは誰か?といった問いに答えるために、いろいろな回答が可能かもしれない。しかし、私のアイデアには、人間関係とは、私という人間、あなたという人間を誕生させる場として人間関係があると考えがあります。 […]

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プロセス・エデュケーションが必要な訳(05)

ダニエル・ピンク氏著の「ハイ・コンセプト『新しいこと』を考え出す人の時代」の中でコンピューターにできなくて人間だからもつ力が大切になるといっています。 ピンク氏によると、6つの感性(センス)がこれからの時代必要であると述 […]

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プロセス・エデュケーションが必要な訳(04)

私たちの学習の領域には、ベンジャミン・ブルーム(1956)によると「教育目標のタキソノミー(分類学):“Taxonomy of educational objectives”として、3種類の学習領域があることが示されてい […]

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プロセス・エデュケーションが必要な訳(03)

佐藤学氏(2006)は、学びというのは、基本的に「協同」であると考えています。彼は、デューイやビゴツキーの考えをベースに、学びとはコミュニケーションであると考えています。彼によると、「学び」とは、モノ(対象世界)との出会 […]

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プロセス・エデュケーションが必要な訳(02)

前回のブログでは、「自分で考える」ことの必要性、アウトプットがよければ、それでよいということなのだろうかということを書かせていただきました。そこには、人間にとって学ぶことが大切であるという考えがあります。そして、学びはと […]

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プロセス・エデュケーションが必要な訳(01)

一昨日の中日新聞に、ソフトウェア・電子回路設計のATシステム(浜松市中区)によって、お茶を入れる際のオフの温度と時間をはかり、飲みごろを知らせてくれる計測器「ティータイム」を開発した旨の記事が掲載されていました。 温度計 […]

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プロセス・エデュケーションが必要な訳(No.00)

少々しまりの悪いブログの一区切りでしたが、TグループとBEGとの比較考を進めてきましたが、これまでのブログの内容と、ヤーロムの書籍からの学びと併せて、10月中旬開催の日本人間性心理学会第33回大会に向かおうと思います。 […]

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