易経に学ぶファシリテーション(16)
■ファシリテーターとしての第二段階「見龍(けんりゅう)」 潜み隠れていた龍が、ようやく時を経て地上に現れる「見龍」の時代です。「見」という字には、見て学ぶ、見習うという意味を含んでいるそうです。この時代、物事に向き合う […]
易経に学ぶファシリテーション(15)
■ファシリテーターとしての第一段階「潜龍(せんりゅう)」の時代 今回から、6回ぐらいの掲載は、私自身がファシリテーターとして、育ってくる過程をふりかえってみたいと思います。「潜龍」の時代から、ピークを迎え「亢龍(こうり […]
易経に学ぶファシリテーション(14)
■「乾為天」の6つの龍の成長プロセス 六十四卦の陰と陽の組み合わせのうち、すべてが陽で組み合わされているのが「乾為天」といわれるそうです。八卦の乾(天)+++が二つ重なった卦で天の働きについて説いている卦だそうです。先 […]
易経に学ぶファシリテーション(13)
■六十四卦それぞれに6つのステージが語られる■ これから、このブログ、どちらに進めばよいのか?ちょっと一息入れたい状況です。この流れのままだと、人生の「時」を物語る六十四卦の話に展開することになるのでしょうか?あっこち […]
易経に学ぶファシリテーション(12)
■「陰と陽」の組み合わせで紡ぐ64のストーリー:六十四卦■ 陰と陽のお話の続きです。すべてのものごと、できごとには陰と陽があるとのお話でしたが、まだまだ奥が深そうです。まず、それほど、単純に二面性でとらえるのは難しいで […]
徳島の家にすてきなテーブルと椅子のセットを購入しました!!!
2014年8月11日(月)午前10時過ぎに、友人夫婦が経営する工房家具『杏詩木(アンディゴ)』にて、表題のテーブルと椅子を購入し、搬入されました。 こちらの夫妻(写真は旧友の“いくぞう”こと吉田くん)は、昭和小学校の […]
易経に学ぶファシリテーション(11)
■「中する」とはバランスをとること? 前回、ものごとにある陰と陽の識別とその両面性を見る力、大切にすることがファシリテーションには必要であると述べました。議論の中で、勝ちと負けを作るのではなく、それぞれの言い分を聞きな […]
2014年8月9日台風11号と対峙しながら四国徳島へのドライブの顛末
昨日は、多くの方にご心配をおかけしました。無事に、四国徳島に入り、家内の実家にて、一晩を過ごすことができました。 昨日は、朝早く立てば、徳島に着けると思い、午前6時30分までに荷物を詰め込み、我が家を出発。まずは、い […]
易経に学ぶファシリテーション(10)
■「天の時、地の利、人の和」の三条件を満たすこと■ あっこちゃんは、(大)自然はいつも何も包み隠さず、変化のお手本を示してくれていると話されます。人間がそれに習うならば、人生で起こることも、わかりやすく、やさしいものに […]
某中学校で教員研修「ラボラトリー方式の体験学習によるグループワーク」
先日2014年8月5日(火)埼玉県にある中学校にお邪魔しました。前回は、2014年1月30日に「ラボラトリー方式の体験学習を導入する意味」と題して、研修を行わせていただきました。平成25年度(2013年度)よりはじまっ […]