小さなことを気にかけながら、迷い迷いの一歩が続く
2015年4月12日(日)午後2時から午後5時30分まで、「Tグループを知る」と題して、ODNetwork-Japanの会員を中心に40名ほどが集まってください、TグループがODコンサルタントに必要な訳から入り、Tグループのキーコンセプトや誕生、そして変遷などをお話してきました。参加者の反応からすると充実した研究会になったのではないかと少々自負しています。というか、ホッとしています。Tグループというラボラトリー方式の体験学習のコアとなるプログラムをお話でしってもらうことほど、難しいことはないと思っていからです。
その後、10名ほどが集まり、懇親会があり、後はFACEBOOKに書いた恥ずかしい顛末(携帯をホテルの部屋で失うという)が待っていました。相変わらずのドジ丸出しです。この人生というか、こうしたうかつなことはずっと死ぬまで続くのでしょう。
このように、ホッとしたり、笑って過ごせる類の自分の体験と、もう一方で、本当に小さなことでくよくよする自分がまだまだあります。だいぶさよならできたはずなのですが・・・
今は、HCCオフィス前の駐車場がタイル貼りだったのが、コンクリート舗装になり、排水路の蓋もベタとした感じで、綺麗とは思えない状況に数年前になりました。その工事に同意した自分に情けなさやなぜそうしたのこと、今も、その蓋が鉄の蓋に変わり、またまた綺麗であった場所が道路のような状況になるのではないかと心配ばかりしています。理事会に言うほど、何か思いと別の工事になっていくようです。自分のマンション(店舗)の前の駐車場といえども、借り物と思えばいいのですが、うじゃうじゃと考えてしまっています。
昨日も、一般社団法人日本体験学習研究所の銀行口座を無事開設してきました。口座を解説する際に、カタカナ表記で「ニホンタイケンガクシュウケンキュウジョ」書きました。その後、あれ?「ケンキュウショ」かなと?もうそれだけで、「ショ」か「ジョ」かどちらが良かったのか?そればかりが気になっています。本当に、自分の中で納得すること、負に落とすことってなかなか難し作業です。
こうした小さなことを気にしながら、まだまだこの先も生きていくのでしょうね。そして、人生が終わるのでしょうか?スッキリ生きる方法を知りたいものです。