au htc EVO WiMAX ISW11HT スマートフォン バッテリー装備について

4月16日に、au htc EVO WiMAX ISW11HT スマートフォンを購入してから、ほぼ2週間が経ちました。
その間、アンドロイドマーケットからいくつかのアプリをインストールして、アドロイドスマートフォンの使い勝手良くしつつあります。
その中でも、アプリ以上に大きな課題は、バッテリー問題です。このブログにも、質問を寄せてくれたりしていますので、再度、私の本機に対するバッテリ装備状況を掲載しておこうと思います。
まず、購入時のバッテリー&充電ケーブルは下記の通りです。
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右が本体です。ちなみに、今はトップページに、6つのアプリのアイコンを設定しています。まずは、スケジューラーとメモ帳代わりに「ジョルテ』、これがやはり良さそうです。次に、Gmail管理ソフト。続いて、Twitterの管理ソフトとしては、「twicca」を使用しています。これも、かなりいろいろなメニューが準備されていて、なかなか良さそうです。そして、ブラウザです。これは
デフォルトのものを置いています。
そして、下には、「メッセージ」これは、家内からのCメールの着信に使っています。右下に「カメラ」アプリです。後、2つのアイコンがセットできますが、今は、様子見で、よく使うものがあれば、セットする予定で空けてあります。
さて、本題に戻ります。写真の左下は、「予備バッテリー」と充電ケーブルです。私は、予備バッテリーを入れ替える作業で、裏蓋の爪がゆるまないかと、心配性な私は、最初に入れたバッテリー一つでやりくりを実際は、しています。まあ、それで大丈夫なような使い方をしているのですが・・・
ただ、一つだけのバッテリーだけでは、やはり一日は、難しいです。朝、充電器からはずして、使用していると、夕方、もしくは夕食あたりで、バッテリーがエンプティになってしまいます。WiMAXルーターとして使用すると、午後3時頃には、バッテリー切れを起こします。
ただ、私は、常時持ち歩かなければならないような環境でないので、研究室に、標準で添付されている充電ケーブルを置いておき、必要に応じて充電を行っている状況です。充電時間は、3時間ぐらいでしょうか?
そして、自宅では、最近は、下記の写真の充電器を購入して、利用しています。それと、これまで使っていたWiMAXのルーターNEC製「Aterm WM3300R」の充電関係の部品を利用しています。
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写真の右下が、WiMAXのルーターNEC製「Aterm WM3300R」の本体です。そして、その上が、AtermWM3300Rの充電ケーブルと、もう一つ付属のマイクロUSB&USBケーブルです 。実は、これが重宝しています。その左(中央)がSANYOのenelop KBC-D1(中にバッテリー入り)と予備バッテリー2本を持ち歩いています。いざという時のためです。これも、重宝するとともに、安心感を与えてくれています。
さらに、amazonから、au htc EVO WiMAX ISW11HT用の予備バッテリー付き充電器を購入して、こちらは自宅使いで利用しています。
技術的な知識はないのですが、この充電器を使って、AtermWM3300R用のマイクロUSBケーブルを使って、充電をすると、6時間ぐらい(一晩)、時間がかかるのですが、どうもバッテリーの持ちが良いように感じています。結構、時間がかかるものの、この充電方式もなかなか良さそうです。
それと、まだ、実は試していないのですが、AtermWM3300R用のACコンセント付きの充電ケーブルも、au htc EVO WiMAX ISW11HTに利用できそうです。アンペアとボルトの値の微妙な違いがありそうですが、AtermWM3300Rを解約した後、本体以外の部品が有効利用できそうなのが、思いがけない、バッテリー装備の問題解決につながっています。
※上記の2つのケーブル(充電ケーブル)を使用しても大丈夫かどうかご存じの方がお見えでしたら、教えてください。
こんな具合に、仕事場と,自宅で、充電環境をそれぞれ創り、そして、持ち歩き時の緊急対応として、enelop利用で、乗り切っています。
WiMAXのルーターとして、ずっと使い切ったことがないので、正味の利用可能時間はまだわかりません。また、そのような使い方のテストをしたときには、アップしたいと思います。
読者のみなさまに、少しでも参考になれば、幸いです。