2つの原稿、とにかく受理していただいたようです
先週、今週といずれも金曜日締め切りの原稿、何とか乗り切りました。
気持ち的には、すこし楽になりました。
一つは、「看護展望」という医療看護の現場で、管理的立場にある方が読まれる雑誌のようです。
1月の増刊号になるようです。
「グループマネジメント」の研修を奈良県看護協会で研修を行っていることから、グループマネジメントに関わる原稿依頼がありました。
記事の内容としては、「責任共有の(シェアード)リーダーシップ」の紹介を行い、その「責任共有(シェアード)リーダーシップ」を実践するための教育研修プログラムとして、奈良県看護協会の仕事を記述しました。
すこしでも、学びの中心的なテーマのところをご理解いただければ幸いです。
もう一つは、教員養成に関する雑誌「シナプス」の記事の依頼でした。こちらは、平成17年18年、そして19年20年度、2期4年間実施した教員養成GPの実施状況とその後ということで、書かせていただきました。
掲載は、1月号の予定です。
すでに、12月号の記事にGPで支援した「日高青少年自然の家」の人間関係づくりのトレーニングが続いていることが掲載されていました。このように、継続されていることうれしい限りです。
いずれも近々校正原稿が返ってくる予定です。
すこし字数がオーバーしているので、どのようにページに収まるのか、心配ですが、せっかくの記事、たくさんの方に読んでいただきたいものです。