長旅の徳島帰宅、そして今日は岐阜県看護教員研修会!
8月12日に、徳島駅にて、娘夫婦とその友達を迎えて、お昼ご飯は讃岐うどんを食べに行き、夕方から夜にかけて、阿波踊りを見に出かけました。
その日の夕食は、いとこが店長をしている居酒屋「ろく」(徳島駅) に食事と飲み会。その後、街をぶらぶらしながら阿波踊り見物。夜は、近くのあいあい温泉に出かける。
13日(阿波踊り二日目)は、朝8時30分頃に我が家(佐古六番町)を出発し、第一番札所「霊山寺」に参り、その後、ドイツ館を訪問し、ドイツビール祭りで大騒ぎ。美味しくビールをいただきました。
その後、鳴門に走り、鳴門の渦潮の道を歩き、大潮の鳴門の渦潮を、11時50分に見ることができました。なかなかダイナミックな渦に出会うことができました。
そして、だいぶおなかがすき、娘のネット検索で、徳島ラーメンの老舗「三八(さんぱ)」を見つけ、そこに出かけました。いくつかの支店があるようですが、ここがはじまり。徳島ラーメンとお好み焼きの店でした。
肉玉ラーメンを発注しましたが、なかなか卵とのミックスのスープの丸みのある味と、しっかり&たっぷり入ったチャーシューが乗っかりなかなか味わい深い徳島ラーメンに出会うことができました。なんと、徳島で、田舎のお店にたくさんの人が行列をしている、なかなかのお店でした。
一度、自宅に帰り、ちょこっとお昼寝タイプ。それから起き上がり、たっぷりでっかいクーラーボックスにビールを詰め込み、阿波踊りの桟敷に出かけました。すでに、午後4時30分頃には、無料の桟敷席も、間人御礼状態の中に、席取り。
かなりゆっくり、あわおどりを見ることができました。そして、お昼に食べ損ねた、「豆焼き(金時豆が入ったお好み焼き)」を注文したり、ネギ焼きや、イカ玉焼き、焼きうどん、焼きそばを頼んで、持ち込んだビールとお好み焼き&阿波踊りで、ご満悦の踊り見物になりました。
夜は、おきまりのコースの、「あいあい温泉」に出かけ、一日の汗を流しました。ただ、私たちが出る頃に、観光バスがたどり着き、女子の方は特に、長柴を求めて、脱衣場まで、一列にながーい列ができていたそうです。
翌日(14日)は、親戚の抱擁に、娘夫婦と一緒に参列して、名古屋に向かった、ながーいドライブ時間になりながらも、午後8時頃に帰宅することができました。