昨日は2つのお別れ、Chuck氏とのお別れ、そしてゼミ生とのお別れのコンパ・・・
昨日、セントレアから米国に帰られるChuck氏をお見送りをしてきました。10日あまりの時がとても早く流れていった感じです。Chuck氏は、ワークショップの6日間は、きっと日本人を相手に通訳をつけて研修、大変だったと思います。ただ、彼のポジティブな関わりやフィードバック、思いやりがにじむ姿に、出会うことができ、参加者メンバーも心から感謝の気持ちいっぱいが伝わり、心地よい日本滞在、日本での初めてのワークショップになったことと思います。
清里ワークショップから自宅に帰り、家内にワークショップとChuck氏の様子やかかわりなどを伝え、家内に小さな手作りのプレゼントを作ってもらい渡しました。
それは、下のような作品です。
渡すために、「逢」という感じの意味を辞書で引くと、二人が相互に歩み寄り出会うという意味のようです。丰とは、△を表すようです。そして夂とは、足を表すようです。△を双方から歩き、出会うという意味だそうです。辶は、進むことを表し、相互に歩むことを強調した意味になっていると言うことだそうです。
本当に、文字とはおもしろいものです。共に出会い、共に歩みより、出会う体験、グループプロセス今されるテーションのワークショップは、そんなワークショップになっていたのかな・・・なんて、考えた次第です。
そして、二つ目の別れは、学部のゼミです。
昨夜、社会心理学ゼミの追い出しコンパが開かれました。
3年生による企画で、4年生にありがとう!を言う会でもありました。すごくすがすがしく、そして心温まる企画でした。私にも、素敵なお花と、アルバム、そして孫の身長を測るかわいい壁飾りを頂きました。こんなふうに思ってくれているゼミ生がいること、感謝です。
そのときのお花が、下記のものです。我が家の玄関に飾っています。