昨日、南山短大ホームカミングディと孫の誕生会でした
昨日(11月7日)、南山短期大学ホームカミングディが、行われました。
いりなかの校舎でホームカミングディが行われるのは、今回が最後ということもあって、南翔会のお世話をしてくださった方々も予想外の驚きの500人余っての参加者だったようです。
本当に、卒業生にとって、とても大切な場所であることがわかります。
私にとっても、南山短大、特に 人間関係科(愛称:人関:にんかん)は、とても大切な場所と時でした。
今の私の仕事にとって大切なことを学ばせてもらったところです。ラボラトリー方式の体験学習のすべては、この人関の卒業生やスタッフの人たちと探求することができたのです。
それがあって、今があるのです。私の教育と研究の基地といえます。
南短、人関すべてに感謝です。
家族にとっても、南短は大切なところでした。子育てを一緒に行うことができた同僚の家族のかたがた、今でも集まりがあり、息子の嫁も一緒に出かけていくほどの関わりです。楽しい仲間との出会い、と助け合いがあった貴重な時と場所でした。
その仲間の人たちも、亡くなられています。大庭先生、メリット先生、竹内先生、そして、最近木村晴子先生がご逝去されました。
ささやかながら、メモリアルスペースを作りました。
木村先生からもたくさんのプレゼントをいただきました。
学科には、ラボラトリー方式の体験学習に関わる書籍をたくさん寄贈してくださいました。今、大学院の授業などで活用しています。
個人的には、木村先生がスイスのユング研究所(留学)から帰られるときに、スイスアーミーナイフをお土産にくださいました。思い出の品です。合宿にはいつも持って行っています。
ホームカミングディのお土産の袋の中に、南短クッキーも入っていました。
今日、仕事(原稿書き)の合間にぱくぱく頂戴しました。
夕方、急いで帰って、孫(歩春:あみる)の4歳の誕生会をしました。
前から約束していたので、孫を連れて自転車を買いに行きました。息子夫婦も前から考えていた自転車だったようで、喜んでくれました。
ルイガノ LGS-J16 KIDS という商品で、孫の好きな黄色の自転車です。
まだ、サドルの上に座るだけで、怖がっているので、いつから自分一人で乗れるようになるのか楽しみです。
お食後には、ママの手作りのアンパンマンたくさんのケーキが登場して、孫は大喜びでした。
家族そろって、ハッピーバースディを歌って、おいしくいただきました。