学部のもう一つのゼミ社会心理学ゼミの春合宿から帰って来ました!
今日は、3月29日(火)。3月も後2日ほど。21日の卒業式の翌日から始まった長期出張期間も今日で終了。
先日、このブログに書き込んだように、22日から24日と、新しく立ち上げた「ファシリテーション研究」ゼミの春合宿を終え、翌日(25日)から、一泊2日で、26日まで、名鉄犬山ホテルにて、心理人間学科の教員合宿。学科のカリキュラム改正のためのディスカッションを指摘ましました。充実した南山大学人文学部心理人間学科になることを願いながら、残りの大学での仕事ももう一仕事です。
そして、27日(日)から本日29日まで、蒲郡「天の丸」という宿で、やはり学部の社会心理学ゼミの春合宿を行った来ました。27日(日)は、我が母校徳島城南高校が、学校創設以来発の甲子園出場。昨夏ベスト4であった報徳学園高校と戦いました。そして、なんと、なんと、甲子園初勝利をおさめることができました。蒲郡に向かう途中で、我が母校の校歌を聴くことができました。感激でした。40年あまり前を思い、懐かしみ聞いていました。明日(30日)鹿児島実業高校との2回戦です。これに勝つとベスト8。全国の8つに入ることができるでしょうか?きっと難しいだろうなあと思いながらも、研究室で応援することにします。
社会心理学ゼミは、今年の4年生が最後の私の指導生になります。今年度の学生たちもすごくバイタリティのある、そして関係を大切にしてくれるすばらしいメンバーです。春合宿の準備から、実際の運営、本当に精一杯頑張ってくれました。新3年生たちもすごく喜んでくれました。充実した合宿になったようです。
この社会心理学ゼミには、新しい先生を迎えることになります。名古屋大学から博士課程を今年終える土屋耕治先生をお迎えして、さらに充実した社会心理学ゼミになりそうな予感です。学生と一緒になって、時を過ごし、そして、社会心理学に関わるさまざまな領域の知識も豊富なようです。学生の知的好奇心をしっかりくすぐり、さらには、成長を支援してくれそうです。頼もしいメンバーが我が学科に来てくれたのもノです。
最初に書きましたように、今後の心理人間学科の教育を背負っていってくれるであろう大切な人材の加入で、南山大学人文学部心理人間学科はパワーアップしていくことでしょう。お楽しみに!