学生のアイデアによる「プロセスとは?」
先週の4月20日(火)の人間関係プロセス論(グループプロセス)という授業で、自分たちが考える「プロセスモデル」を各自が考えたアイデアを持ち寄り、話し合いによって考えてもらいました。
100人あまりが受講しており、17グループに分かれて、話し合いをして、その結果を発表してもらいました。17の「プロセスモデル」が提案されたわけです。このことはすでに、前の週のブログに書いたかもしれません。
明日は、新しいグループを作り、グループプロセスを学ぶ授業が新しいフェーズに入ります。その前に、こちらから、「プロセスとは?」という話をするつもりでしたが、各グループのアイデアがおもしろく、iMindMapを活用して、17グループの「プロセスモデル」を1枚の図に描いてみました。
下記の通りになりました。17グループのアイデアを1枚の紙に描ききることができることは、マインドマップの良さと言ったらいいでしょう。
いかがでしょうか?
細々としたマインドマップになりましたが、明日は、iMindMapのプレゼンテーション機能の再挑戦です。iMindMapサポートデスクからのメール応答で、きっと明日はうまくいくことと思います。
そして、上記の17グループのアイデアのエッセンスだけを津村なりにまとめたのが、下記のマインドマップです。明日、うまく話の展開ができれば、この図まで見せて、説明ができればと考えております。
プロセスの考え方のある姿を現していると言えるのではないでしょうか?
学生の理解が深まることを願っています。