南山大学人間関係研究センターアドバンス体験学習第四日目。最終回午前のプログラム。

アドバンス体験学習第4日目最終日の午前の教育プログラム実践セッション
9:25導入から始まる
『劇的!定年ビフォアーアフター」 担当チーム:マシュマロ
教育目標:
1.定年後の生き方を選択する
2.定年までの生き方を選択する
2日間のプログラムの午前のプログラム「定年後の私へ」を実施
ねらい:
手稲後のイメージを描き、定年後の自分がしたいことを明確にする
進め方:
①みなさん、一人ずつで、手稲後の私をイメージし、その私への手紙を書き出す
②グループの中で、お互いの手紙を発表し共有する
③おひとりずつで、ふりかえりシートを書き出す
④グループの中で、ふりかえりシートを共有する
⑤応援メッセージを書く
11:20
休憩
11:30
フィードバックセッション
・初めてのファシリテーターで緊張した
・参加者のみなさんの力量に支えられた
・少々焦った
・全体のプログラムの流れについて気づいたことを教えてほしい
・すごく中高年にいい内容だと思った
・提示は初めてと言われたけど、落ち着いていた
・グループの流れでメンバーのみんなへのメッセージはよかった
・プレゼンテーションがわかりにくいことはなかった
・ふりかえりは何のためにやるのか、説明がほしかった
・手紙を書いて分かち合うことがなぜ分かち合うのかわからなかった
・手紙がかけなかった。思いを込めてと言われたことで・・
・なぜ手紙なのかも、もう少し説明がほしかった
・参加者の中で、ライフプランが書けない人もいるだろうと予想はしていた
・そのために、いろいろデモンストレーションをしたり、いろいろな可能性を示したかった
・参加者が実習に入りやすいように、状況設定は丁寧だった。
・定年後の生き方を選択をするというのは、私には難しいと思った。一緒に考えよう。考える仲間をさがそうぐらいなら、よくわかるプログラムだ。
・私たちの3日間のプログラムの最後の実習にぴったり合っていた。
・手紙はハードルが高いので、少し最初に、相互インタビューをするようにしてはどうだろうか。
・音楽が流れたが、それと課題がうまくマッチしていなくて、書きにくかった。
・ファシリテーターの声かけがおしつけぽくなく優しい感じがした
・制作者として見るのと,参加者として、こうした実習を見るのとでは、見方が違うのではないかと思った
・この場に安心していられた
・ファシリテーターの姿をみせずにファシリテーションをされていた感じ
・最後のプログラムとして、すごくメンバーを大切にした、そして、内容としてぴったりあったプログラムであったと思う。
など。
12:25
昼食に出かけました。