何とか月末の研修もすべて終了!
日・月の日星高等学校でのグループ・ファシリテーションの研修を終え、その後、少しずつ、日星高等学校での先生方の関わりかたに変化が少しずつ起こっていることを願っています。
さて、翌火曜日は、春学期の定期試験の監督を2科目、そして、大きな会議を終え、遅くまで書類づくり、
翌水曜日、午前、名古屋市教育センターにて、教育相談発展講座・教育相談実践研修会「人間関係づくりに生かすグループ体験学習の進め方」を9時30分から2時間30分のプログラムで行ってきました。
さすが、教育相談発展講座の参加者だけあって、すごく熱心に講義と演習に取り組んでいただきました。ラボラトリー方式の体験学習のおもしろさと醍醐味を味わっていただけたのではないかと思います。
午後は、学科会議と教授会、そして、資料づくり。夜も10時近くまで。
そして、木曜日は、午前、名古屋大学にて、近隣の大学(名古屋大学、南山大学、中京大学、名城大学)の大学院生が大学教員になるための準備プログラムの一つとして「ファシリテーションに取り組む」を実施。
名古屋大学高等教育実践研究センターの主催の研修会。参加の大学院生とともに、教授陣も、また職員スタッフも、いっしょになって私の講座「ファシリテーションに取り組む」に参加してくださいました。
グループの一メンバーとして、ともに活動をし、ふりかえりもしていただきました。すごくフラットな関係で、自由なアカデミックな風土を感じることができました。我が南山ではなかなかここまでオープンにはなれないだろうなと。
午後は、春学期のある科目の試験の採点。4クラス、同じ内容の授業のために、本日成績の調整ミーティング。ぎりぎりにならないとなかなか仕事ができない私の問題か。
そして、本日、午前は、成績調整ミーティング。正午あたりに、春学期(9月)修了予定の院生の修士論文発表会。もう少し、広報をして、他の院生にも聞かせてあげたかった。
午後は、大学院の研究指導として、ゼミ生の一人と面談。少しでも、充実した研究になることを願っています。
あっという間に、月末の1週間が終わりました。というか、無事、ハードなスケジュールをこなすことができました。といったところでしょうか。