体験学習の教育プログラムを設計するための指針作り
今月末に、舞鶴市の私立高校にお邪魔することになっています。
そこで、先生方と、教育プログラム作りから始まるワークショップを実施する予定でいます。
そのための資料を、作らなければと思い、思案をしているところです。
大学院の教育ファシリテーション専攻の授業のための資料づくりも必要で、なんとか、これまでの経験と、これまで読んできた資料を参考にしながら、指針作りができればと考えています。
まずは、マインドマップで、これまで集めた資料と自分が考えている単語を整理してみました。
下の図のようになりました。
まだ、単語の段階で、お見せするには、早すぎるのですが、すこしでも津村が考えていることを提示するのもよいかと思い、アップすることにしました。
基本は、K.レヴィンのアクションプランニング(アクションリサーチ)プログラムをベースにして考えてみたいと思っています。
データ収集→データ分析→目的の設定→計画づくり→計画の実施→評価の6つのステップです。
マインドマップでは、データ収集とデータ分析が一つのブランチになっており、5つのメインブランチからできあがっています。
今週中に、これらのブランチを文章化するつもりでいます。
少しでも伝わる日本語で書かなければなりません。