今日は、面談、面談、会議、会議、会議の一日でした。その中で、森山大道氏、星野道夫氏の書籍が届く

今日は、授業のない日。でも、午前中は、面談が二つ。午後から夜にかけて、3つの会議で、丸一日が過ぎてしましました。
コミットの高い一メンバーとしての会議、少し距離感のあるメンバーとしての会議、自分が議事進行を司る会議と、さまざまな形の会議を体験しながら、Shared Leadershipへのアプローチは、いずれもほど遠かったなとふりかえる。
Shared Leadership 夢の世界なのだろうか?今しばらく、日常生活の中で、自分自身の体験として、探求を続けたみたいと考えています。
そうした中、2冊の本が手元に届きました。
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一つは、「森山大道 路上スナップのススメ」(森山大道 仲本剛)(光文社新書)と、「NHKテレビテキスト こだわり人物伝」です。
森山大道は、以前から彼の作品に興味があり、スナップショットへの挑戦は、以前から考えていたものの、最近リコーGRD IIIを購入したことに伴い、さらにこの欲求がエスカレートしておりました。それを刺激するように、いや、その刺激が購入を刺激したのかもしれませんが、ネットで発注。そして、今日手元に届きました。
しばらく、森山大道になったつもりで、GRD IIIを手に、スナップショットに挑戦しようと考えています。
と同時に、先日、NHKBSで、知楽遊学シリーズで、「星野道夫-生命(いのち)へのまなざし-」をたまたま観て、作家池澤夏樹氏のお話と星野道夫さんの写真と彼の生き様が紹介されていたのです。
自分とのつながりで自分の命をとらえる星野の写真の世界を紹介されていた。アラスカの死生観、自然の中に戻るといったことを星野さんは、写真と文で残してくれているのだと語る。
その話を聞いてすぐに、ネットででテキストの発注をしてしまった。私という人間は、とにかく、影響を受けやすい自分の姿がそこにあるだけだ。