今日の人間関係プロセス論
今日は、大学の授業も7回目の週。
人間関係プロセス論(グループプロセス)の授業も、14回の真ん中。
初回と2回をグループワークを行い、自分の行動目標を立てて、3回目から新しいグループで、ファシリテーター体験をしながら、グループワークに取り組んできました。
今日のグループセッション「ファシリテーター体験をする⑥」は、「プロセスを観るために大切なことは何か」を議論しました。
模造紙にさまざまなプロセスを観る視点とその見方について表現されました。
時間的な関係で、模造紙を掲示して発表に買えましたが、グループのメンバーは関心をもって、18グループの発表を観ました。
その後は、7回の授業をふりかえり、個人で自分の目標と体験を記録して、最初グループ(サポートグループ)にもどり、分かち合いをしました。
どのグループも、一人一人の成長を確認し合う時間になったようです。
最後に、3グループ、4グループが一緒になり、大きなグループで、お互いの体験を語り合いました。
すごく前半7回の学生の成長を見守る感じで、大きな教室で過ごすことができました。
学生に感謝です。