朝6時置きで学生のジャーナルをマインドマップに!

今日は、授業でハードな一日です。
午前中、Ⅰ・Ⅱ時限は、人間関係プロセス論(グループ・プロセス)の授業でした。学生に授業の最後に、書いてもらっているジャーナルをおもとに、どうしてもできる限り学生の声をできる限り反映させたいと思い、朝、6時起きで、学生のジャーナルを見ながら、マインドマップ(iマインドマップ)を使って、描きました。
それが、下記のマインドマップです。
第1回プロセス論授業のジャーナルから2011年4月11日.jpg
学生の生の声はたくさん上がっており、本当に彼らのこと場を活用することで、多くの社会的な現象を説明しうるのではないかと思うほどです。非常に魅力的なmmを描くことができました。
きっと、これからの学びをコレクションすることで、さらに学びは充実していくことでしょう。
午後は、人間関係プロセス論のスタッフミーティング。
そして、午後5時からの5時限目は、ファシリテーション研究ゼミの2回目。自己紹介のマインドマップを宿題にしていたので、それをお互いに紹介しながら、よりお互いを知る機会になったようです。その後は、E.H.Scheinの「プロセスコンサルテーション」の記事の菜からORJIの内的なプロセスを理解してもらうためにレクチャーと小さな演習を行いました。
その後は、ゼミのメンバーの一人の学生の下宿で、たこ焼き&お好み焼きパーティを楽しみました。