最後になるかもしれない南山短大訪問でした!

本日、南山短大の校舎に出かけてきました。
昨日(6月14日)と本日(6月15日)、明日(6月16日)が、南山短大を開放し、図書館の書籍など、南山大学に移設をしなかったものを関係者に持ち帰っていただく計画であることを聴き、出かけてきました。
南短の玄関は、すでに門がしまっていましたが、「南山短期大学」とかわらず表札はかかっていました。また、中庭の樹木も青々と茂っていました。そうだ、ここで流しそうめんをしたなあ、そうだ、ここで焼き鳥やバーベキューをして、学生と教職員と懇親の場をたくさんもったなあと感慨深く思いながら、散策をしてきました。
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中庭に入るモザイク
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思い出一杯の中庭
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そして、図書館の中に入ると、段ボールが山積みされており、多くの人が、書棚をみながら、大切な書籍を手にしていました。
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ピオ館に行く渡り廊下のモザイク画も昔のままほんのりとイエスの像が描かれています。
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そして、最後に思い出の21番教室に立ち寄り、南山大学に帰ってきました。
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教育ファシリテーション専攻の院生室に少しでも辞書類やロジャースの全集など、置くといいかと思い、持ち帰ってきましたが、なぜか寂しい気持ちをもちながらの午前のひとときでした。