今日も、ハンドボールで一日を過ごしました

今日は、東海学生ハンドボール春季リーグ戦も、今日が最終日でした。
男子は、名古屋工業大学とのゲーム、29-33(13-18、16-15)と大敗。
女子は、岐阜聖徳大学とのゲーム、18-17(9-7、9-10)と勝利。
男子は、二部リーグ5位、女子は、二部2位という成績で終わりました。
男子も女子も、それぞれ、自分たちの力を出し切ることができたのでしょう。
また、それがすべての結果です。
それにしても、今日もゲームのはじめとおわり。
「ひと言お願いします!」というシーンが毎回あります。
今日も最後のゲームが、女子の試合でした。
女子の最後に18-17で勝利した後の、『ひと言お願いします」に、津村は充分答えられたかというと、なぜか、ありきたりというか、しっかりとメッセージを伝えられていない自分を後悔しています。
最後のゲームの勝利をたたえることもできず、何か今後につながるメッセージを伝えることもできず、自分のふがいなさを帰りの車の中でふりかえりばかりです。
なぜ、自分の思いをしっかり伝えることができないのか?
ふと、当然だ・・・と。
自分の思いがしっかりないからです。
本当に、一つ一つのゲーム、一人一人への思い、ちゃんと自分の心の中にない限り伝えられないですよね。
なぜ、ないのだろうか?そう問い直すと、何か、周りを気にしている自分がいます。
人は、どう思うだろうか?
これが根源かもしれません。
後残りの人生、もう少し自分の思いや考え、しっかりもち、伝えることができるようになりたいものです。