人文学部心理人間学科の体験学習系カリキュラムの検討会議が始まる

本日、表題に書きましたように、体験学習を通して4年間で学ぶ学生のためのカリキュラム検討会議が開かれました。
まず、4年間で育ってほしい学生像について、語り合ってから、カリキュラムの具体的な話し合いに張りました。
下記のマインドマップが、卒業時に身につけてほしいと願う心理人間学科生の姿です。
体験学習を学ぶ学生は.jpg
まず、
◎社会の変革に取り組もうとする人となること:自分も他者も大切にする社会
◎他者と協働することができる力:相互援助、相互成長に取り組もうとする人となること
◎自分の思い込みや偏見からではなく、かかわりの中で真実を知る力もつこと
◎個の強さをもつこと:主体的に、自己成長しようとする人となること
そのようなことを念頭に、カリキュラムの改革にとりかかることになりました。
もう少し、具体的なカリキュラムの姿が見え始めたら、このブログでもご紹介したいと考えています。