交通事故被害者の怒りの感情の扱い方・扱われ方:保険会社の人材育成

昨日、ブログに書いた続きです。
朝というか、午前3時頃から目が覚め、ベッドの中で悶々といろいろと思い巡らせ寝ることもできず、ベッドから飛び起き、このブログに書き込んでいます。
実は、夜も寝付けず、この状態なのですが・・・
昨日が、Audiディーラーの今年最後の仕事日で、交通事故の決着をつけておきたかったのですが、中途半端なまま、今になってしまっています。
昨日も、書いたようにディーラーに持ち込むことを加害者の方に連絡し、保険会社から連絡をもらい、ディーラーへの連絡が滞りなく進むと思っていたのです。保険会社の説明で、一方的に加害者の立場だけの話がされ、加害者の方が「100%修理をします」と言われていたことを話すと、「それは知らなかったので、確認します」という状態で、なんの連絡もないまま、昨日を終えてしまったのです。
保険会社は、加害者にどのように確認して、どのような話を聞かれたのか?
そして、保険会社は、加害者にどのような話をされたのか?
そして、保険会社は、被害者にどのような対応をしようとされているのか?
連絡がないまま、今になり、悶々としている次第なのです。
車が動いている限りは、どちらにも責任があるとはいうものの、一方的に飛び出してきた交通事故。
被害者のどうしようもない怒りの感情をどのように、加害者は、そして特に、保険会社は取り扱う(聴く)姿勢でいるのか、かなり重要なことだなと、今更ながら考えています。
あくまでも、私の考え、ストーリーでしかないのかもしれませんが、
少なくとも、
加害者は、保険会社に最大の保証をしてあげてほしい旨:具体的には大切にされている愛車を傷つけたことに対して、最大限修理できるように依頼をすること、またその旨が被害者にわかるように示すことは大事なのではないでしょうか。
そのことを、保険会社は、受け止めて、被害者に、まさに仲介者として十分に対応をすることが求められているのではないでしょうか?
被害者の押さえ処のない気持ちをそのまま放置するやり方がベストなのだろうか?と悶々としています。
きっと、放置されているが故に、私自身、このようなことを考えているので、それはそれで効果があるのかもしれませんが・・・
何か、粘り強く加害者と被害者との間の仲介者になれるような人材を保険会社では育ててほしいものです。
いかにも、事柄だけ(修理の対応だけ)を扱っているように、今の時点では思えてなりません。
このことは、たまたま、私のこのケースだけなのか?
徳島の○井○友・・・保険会社の問題なのか?○井○友・・・保険の組織文化なのか?
いや、いろいろ考えます。それにしても、いやな気持ち、怒りの気持ちをもつこと、本当に大変です。そして、それを置くところを準備してもらうことの大切さを改めて感じています。