一週間が本当に早かった・・・

3月14日(月)にこのブログに書き込んでから、今日3月20日(日)と一週間。
なんとはやいことか・・・
3月15日(火)から17日(木)までは、今春はあきらめていた四国徳島への帰郷、そしてお墓参り。思いがけない空白の中、家内と私の関係の5つのお墓をお参りしてくることができました。ただ、お墓に出かけて、お水をかけて、墓石を洗って、花を飾って、線香に火を付けて、手を合わせて、今元気にできていることを先祖に報告してくるだけですが、・・・なぜか、それだけなのに、出かけたことだけで気持ちが落ち着く・・・不思議なものです。
18日(金)は、午前中大学を離れていたこと、また四国徳島ではネット環境が十分でなかったので、メール等の対応。午後からは、HCCにて、2006年に津村がNTL主催のAIアプローチによる体験学習の設計(デザイン)に関するワークショップに参加したときのビデオを院生ならび関係者と観ました。なかなか当時のなまなましい場面を思い出す、ファシリテーターと参加者とのやりとりが甦ってきました。
AIアプローチの学習のためには、もう少し、津村が準備をしておかないといけないことが分かりましたが、参加して下さった通訳の方の説明を聞きながら、いかにその場で起こっていること(プロセス)を取り扱うことが大切であるかとともに、難しさを実感する場面と対峙しました。今後の教育活動には有効になる学習でした。
そして、昨日(3月19日)は、午前と午後と新4年生(現3年生)の3年次研究のレポートの返却と面談を行いました。3年次生の研究報告書としては、よく書けていると思いました。さらに、書き方なども含めて、面談をして、3月27日(日)28日(月)29日(火)とある社会心理学ゼミ合宿で、一人ひとり研究発表、プレゼンテーションが行われます。きっと、新3年生にとってみるとずいぶん驚くとともに、3年次の一つの目標になるものと思われます。今から楽しみです。
夜は、心理人間学科生の卒業記念パーティでした。たくさんの卒業予定者の参加があり、楽しいひとときでした。今年は、3年生も、開催のお手伝いをしており、なかなか盛会でした。津村も、調子に乗って、ギターをもっていき、心理人間学科ではギターによる初めての弾き語りをさせていただきました。やはり緊張するものです。まだまだ修行が足りません。こうした音楽の腕ももっともっとあげたいものです。
そして、本日(3月20日)、日曜日であるにもかかわらず、仕事をしに大学に来ています。お昼の時間を過ぎましたが、どれだけのことができたかというと、ほとんど進まず・・・何をどんなふうにしているのだろうか???
古いPCのCPUの性能が落ちたように、処理能力が落ちていること、そして、いろいろなソフトがインストールされているように、いろいろな仕事を抱えてしまって、処理が追っつかなくなっている状態なのかもしれません。ほとんどフリーズ状態かも・・・・・