一区切りつけられそうです・・・

本日、懸案事項も、対応し、無事に前向きに進むことを願っています。
これだけ書いても読者の方は何のことかわからないと思いますが・・・
今日は、4日から、4日間開催される体験学習アドバンス講座の資料づくりとともに、今日午後6時から開催された人間関係研究センターの定例研究会の話題提供の準備を行いました。
定例研究会は、以前にも少し書きましたが、ソーシャルスキルトレーニング(SST)、構成的グループエンカウンター、協同学習(ジョンソン&ジョンソン)、協同学習(佐藤学)とラボラトリー方式の体験学習の概説とその比較を話させてもらいました。
まだまだ適切な比較基準を見いだせておらず、参加者の方から、いろいろなヒントをもらいました。どのような基準を持ち込むか、このことは確かに大切な視点であり、研究者である私自身が問われるところであることを痛感しました。
もう少し、グループアプローチの価値観や教育観のあたりに迫る基準をたてたいと考えています。ここでも折に触れて、提案というか、紹介していきたいと考えています。
今日は、とにかく、いろいろな重荷から解き放たれて、一息つくことができた喜びで今いるだけです。
あまり中身のない話ですいません。