02_Tグループ
Tグループとは No.017 体験からの学びを一人ひとりの世界にとどめないための工夫:参加者自らの言葉にする・参加者相互の支援関係・フォローアップ
1986年8月のNTL主催のTPLEプログラムへの参加を終え、米国を離れることになりました。今(四国徳島に滞在中のため)手元に当時のトレーニング終了後のアンケートがないのですが、参加したどの研修も細かな項目を準備した研 […]
Tグループとは No.016 米国NTL主催のトレーナートレーニング(TPLE)に参加する
1985年夏から1986年夏までの一年間の締めくくりの自己研鑽として、1986年8月4日〜15日の2週間のNTL主催でBethelで開催されたTraining Program In Laboratory Educati […]
Tグループとは No.015 つんつんの人生には救世主がいるんです!出会いに感謝です!
1年間の米国滞在を終え、1986年の夏、マサチューセッツを離れるに際し、お礼を言ってもありあまるほど、私の米国滞在をサポートしてくれた女性がいます。 マサチューセッツ大学Amherst校での客員研究員の活動が9月から […]
Tグループとは No.014 セルフサイエンスから体験学習過程の「分析」の視点を学ぶ
トランペット・セオリーのステップ4の「パターンの機能」やステップ5「パターンの結果」を検討するワークを通して、自分のパターンや自分とった行動の意図や意味を吟味する方法を学ぶことができました。 このことは、ラボラトリー […]
Tグループとは No.013 セルフサイエンスから「体験を語る」にも発達段階があることを学ぶ
ラボラトリー体験学習による学びの場を創っているつんつんとしては、体験を語り合う中で、メンバーそれぞれの体験の語りに発達があるというG.Weinstein氏と仲間の研究者との研究成果はとても惹かれるものがありました。 […]
Tグループとは No.012 プロセスとは、自分の体験(行動・思考・感情領域で)を語ること
米国留学の大きな目的は、Tグループの研究をすることでした。同僚のY氏から教えていただいたMassachusetts大学Amherst校のG.Weinstein教授と連絡をとり、Visiting Scholarで受け容れい […]
Tグループとは No.011 「Tグループ with スキー」を体験する
日本では、Tグループにメンバーでもトレーナーでも参加していたのは、ほぼ5泊6日の合宿形式である程度スタンダードができている研修スタイルのものでした。Tグループのセッションが13,14セッションあり、開会と閉会、その間に […]
Tグループとは No.010 米国NTLでのTグループ「いつまでトレーナーをするの?」
1985年8月に米国に向けて出発しました。家族より一足先に出発して、8月の1ヶ月をアメリカ合衆国バーモント州ウィンダム郡BrattleboroにあるSIT(School for International Traini […]
Tグループとは No.009 Tグループセッション初期:メンバーからのいろいろな提案にどんなふうに取り組むか?
Tグループのセッションが始まると、Tグループには特に決まった話題や手続きもない、まっさらの(真空という表現もされることもあります)状態からスタートします。トレーナーからそのことについて説明が簡単になされます。たとえば、 […]
Tグループとは No.008 恩師の死去のためにTグループを離れる
私にとって、Tグループ体験で本当に申し訳なく思っている体験が1つあります。大事なTグループの場から1日離れてしまったのです。やはり南山短期大学人関生のTグループの場でした。 1974年4月に、名古屋大学教育学部研究生 […]