01_プロセスエデュケーション

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二人の方からインタビューこれまでの自分、これからの自分を考える(2014年9月15日)

 9月15日(月)思いがけず、お二人の方にインタビュー(問いかけ)をしていただく機会に恵まれました。  一人は、南山大学大学院人間文化研究科教育ファシリテーション専攻の修了生のお一人です。もう一人は、協同学習・協同教育を […]

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某中学校で教員研修「ラボラトリー方式の体験学習によるグループワーク」

 先日2014年8月5日(火)埼玉県にある中学校にお邪魔しました。前回は、2014年1月30日に「ラボラトリー方式の体験学習を導入する意味」と題して、研修を行わせていただきました。平成25年度(2013年度)よりはじまっ […]

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プロセス・エデュケーションが必要な訳(06)

人間関係とは何か?また、私とは誰か?といった問いに答えるために、いろいろな回答が可能かもしれない。しかし、私のアイデアには、人間関係とは、私という人間、あなたという人間を誕生させる場として人間関係があると考えがあります。 […]

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プロセス・エデュケーションが必要な訳(05)

ダニエル・ピンク氏著の「ハイ・コンセプト『新しいこと』を考え出す人の時代」の中でコンピューターにできなくて人間だからもつ力が大切になるといっています。 ピンク氏によると、6つの感性(センス)がこれからの時代必要であると述 […]

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プロセス・エデュケーションが必要な訳(04)

私たちの学習の領域には、ベンジャミン・ブルーム(1956)によると「教育目標のタキソノミー(分類学):“Taxonomy of educational objectives”として、3種類の学習領域があることが示されてい […]

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プロセス・エデュケーションの出版ご案内(遅ればせながら)

「プロセス・エデュケーション」というタイトルのブログを始めてから、やっと2012年10月に金子書房さんより同タイトルの出版物を刊行することができました。おかげで今は、第4刷に入ったようです。ありがたいことです。一度、書店 […]

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プロセス・エデュケーションが必要な訳(03)

佐藤学氏(2006)は、学びというのは、基本的に「協同」であると考えています。彼は、デューイやビゴツキーの考えをベースに、学びとはコミュニケーションであると考えています。彼によると、「学び」とは、モノ(対象世界)との出会 […]

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プロセス・エデュケーションが必要な訳(02)

前回のブログでは、「自分で考える」ことの必要性、アウトプットがよければ、それでよいということなのだろうかということを書かせていただきました。そこには、人間にとって学ぶことが大切であるという考えがあります。そして、学びはと […]

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プロセス・エデュケーションが必要な訳(01)

一昨日の中日新聞に、ソフトウェア・電子回路設計のATシステム(浜松市中区)によって、お茶を入れる際のオフの温度と時間をはかり、飲みごろを知らせてくれる計測器「ティータイム」を開発した旨の記事が掲載されていました。 温度計 […]

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プロセス・エデュケーションが必要な訳(No.00)

少々しまりの悪いブログの一区切りでしたが、TグループとBEGとの比較考を進めてきましたが、これまでのブログの内容と、ヤーロムの書籍からの学びと併せて、10月中旬開催の日本人間性心理学会第33回大会に向かおうと思います。 […]

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