NTLワークショップ[Intervention Strategies]に参加④
2014年11月5日(水曜日)です。今日も良い天気でした。居室からみる景色はなかなか良い感じです。
セミナーも3日目でした。なkなかの佳境でありました。終わり(後半)は、頭はかなりオーバーヒートしていました。今回の研修は本当にこの(楽天的な)私をして、なかなかハードです。
朝、午前5時に起床して、今日の内容の予習タイム。今朝、FACEBOOKにアップしましたが、マインドマップで形に残してみました。こちらは、今日、ちょうどマインドマップの紹介があったりしたので、どや顔でメンバーに見せました。
朝は9時からスタートです。チェックインを考えるグループが実施、写真をプリントアウトしたのをメンバーの数より多めに床に置き、自分に今ぴったりなものを選んで、一つの輪になって、なぜその写真を選んだかを説明するチェックインでした。これは、結構おもしろかったです。
その後、9時15分頃から、今日の一日の流れの説明があり、自分のリアルなケースをクライアントとして提供する人が再度簡単に説明をしてから、メンバーが選択をして集まりました。
私も、あるガス会社のODのクライアントのもとに行き、情報を収集しながら、[Intervention Strategies]を4人で計画しました。15分間、クライアントにインタビューした後、30分ほどで計画を立てました。その間、クライアントは、集まって「What does it take to be a good CLIENT?」のテーマのもとブレインストーミングをしながらマインドマップにまとめていました。
10分ほどの休憩を挟み、10時45分頃から、一つのグループのプレゼンテーションがフィッシュボールの形で行われました。15分間のプレゼンテーション、15分間のフィードバックセッションです。午前中にもう一つのグループのプレゼンテーションもあり、その中で、コーチングを行うことでインターベンションをするという提案が在り、コーチングは個別のことではないか、組織システムへの介入になるのかとの問題定義がされ、そのことをめぐって、12時15分ぐらいまで話し合いがもたれました。
昼食は、45分で終えるか、1時間とって、午後1時15分に集まるか?多数決をとり、結果として、午後1時に集まることになりました。
午後1時から、2つのグループの発表が同じようにあり、15時頃までかかりました。その後、マインドマップを使った良いクライアントになるには何が必要か?の説明がありました。
午後3時10分頃から、[Use of Self: Social Staratification]の説明がKATEさんから行われ、質疑応答とチェックリスト(文化差)を行い、その結果をもとに、Dialogueと称して、それぞれ思い思いに、メンバーが自分の経験談を話し合いました。結構、この時間が長く、なかなか日常の事例の話が一番、聴き取るのが難しい私にはハードな時間でした。
午後5時10分ぐらいに終了し、少しブレイクの後、フリップチャートの周りに集まり、明日のラージアプローチに関して、お互いに紹介してくれるメンバーを募り、最後にチェックアウトで、今日一日の感想を伝え合って、終わりました。
今は、夕食にきつねうどんをいただき、今日こちらに来てはじめて持ち込んだ白州をちびちびといただいています。