本日、人間関係プロセス論のミーティングと大学院教育ファシリテーション専攻のガイダンス

4月2日。昨日の南山大学の入学式。
そして、今日は、大学院人間文化研究科教育ファシリテーション専攻のガイダンスが、午後4時から開かれました。大学院での院生の研究室の使い方を先輩の院生から案内があり、その後、教務担当の教員をはじめ、専攻主任から、4人の入学生を対象に説明が丁寧に行われました。
授業も、5日(火)からスタートであり、授業登録もかなりのハイスピードで決めなければいけません。また、学部の授業のアシスタントとしての働きをしながら、院生として学ぶTA(Teaching Asistant)制度に応募して、学ぶシステムもあります。
何人か、手を挙げてくれました。
午前中は、人間関係プロセス論のプレスタッフミーティングを開きました。
2人の院生と、3人の研修生が、TAとして応募してくれています。
グループのプロセスに気づき、メンバーやグループに意識的に働きかけをしながら、ファシリテーションをまなぶといった学部の授業です。
院生のTAはもちろんのこと、大学院修了後も研修生となって、TAの職を買ってくれている修了生がいます。本当に感謝です。
こうした修了生が居る限り、少しでも、彼らにも学びとなる学部の授業になることを願っています。とにかく、挑戦をし続けながら、学生とTAとそして私の学びを探求し続けたいものです。