トーキングストーンを探しに・・・
本日午前中、夜降っていた雨もやみ、曇り空でしたが、愛知県の東の方に位置する猿投、香嵐渓にドライブに出かけてきました。
明日、南山大学大学院人間文化研究科の院生と教員の懇談会を企画しており、そこで、ワールドカフェ風の進行を考えており、トーキングストーンを探しに出かけてきました。
これまでは、アジアン雑貨で、木製のリンゴと洋なしのような形をした調味料入れを代用品として、使っていたのですが、今ひとつ、手になじみにくいのか、活用が充分されないような状態でした。
また、先日は、子ども連れのお母様方の対話の場づくりでは、やわらかなラグビーボールの様なものも使ってみたのですが、子どもたちが遊び出す始末。なかなか、落ち着いた対話になるには苦労した次第です。
そこで、再度、心の落ち着くストーンを探しに渓谷に出かけてきたのです。
ただ、今朝明け方までの雨のせいで、かなり水量が豊富になっており、渓谷の中を探索することは難しかったです。残念!
この渓谷の中での石か、もしかしたら、どこから持ち込んできた石かもしれないのですが、使えそうな石を拾い集めてきました。
明日は、これらの石を活用してみたいと思います。果たして、学生と教員の対話の場がうまく、設定できるでしょうか?
少しでも、大学院でのめざしたい研究活動が明確になったり、そのために、ハード面・ソフト面で支援する必要があることは何かをともに、考えていけるといいなと思っています。