学部社会心理学ゼミ合宿が無事終了しました!
体験学習設計研究の集中合宿授業の翌日9月13日(月)朝出発し、学部のゼミ合宿のために、三ヶ根山にあるグリーンホテル三ヶ根にて3日間、充実した合宿を行ってきました。
13日正午に集合、昼食をホテルでとり、午後1時より、3年次研究、4年次の卒業研究の研究計画の発表と質疑応答が順次行われました。
下記の写真にありますように、18人の学生が、1時間刻みに、本5分ぐらいの休憩を挟みながら、最終日15日12時近くまで集中して、ディスカッションを行うことができました。
春合宿の時と違って、3年次生も4年次生も成長しており、自分の発表のためのプレゼンテーションはもちろんのこと、仲間のゼミ生の発表を聞き、コメントを伝えたり、質問したりすることが、質量共にゆたかに行われました。とにかく、3年次生にとっては、この半期、4年次生にとっては、1年半の間に、熱心に取り組み、研究する事への知識と態度が養われてきているのでしょう。
合宿の全体の風景です。
宿は、グリーンホテル三ヶ根で、合宿バージョンの食事にしては、なかなか料理もよかったです。初日の夜の料理です。
すべての発表を終えて、終了に際し、今の自分の気持ちを全員一言ずつ、伝え合いました。それぞれにとって、貴重な合宿になったようです。
二日目の夜は、津村から、次年度から、「ファシリテーション研究」ゼミを開校することを計画していることを伝え、ゼミ生からも理解をしてもらうことができました。もちろん、今の社会心理学ゼミの3年生が卒業時までは、責任もって、卒業研究を指導させてもらうつもりです。
最後の津村のゼミになるということで、思いがとても強いゼミ生活になることと思います。津村も、気持ちをしっかりいれて、彼らと貴重な時間を過ごしたいと思います。