京都舞鶴西、日星高等学校で2日間の研修を実施!
24日(土)10時瑞穂球場にてゲームが開始。南山高校と東邦高校とのゲーム。
当然、前評判は、東邦のコールドゲームと予想された方が多かったことと思います。
ところが、ご存じのように、4対3で南山の惜敗。南山高校18名の選手が120名あまりの東欧高校委襲いがかり、周りを驚かすことができました。
25日(日)の朝、名古屋駅で、朝日新聞を購入し、舞鶴に向かいました。
朝日新聞も、読売新聞も、毎日新聞も、もちろん、中日新聞も、大きく取り上げてくれました。
今でも、OB会から、喜びのメールや新聞の切り抜きなどが送られてきています。ありがたいことです。来夏は、さらなる期待の中、大変ですが、南山高校にがんばってもらいたいものです。
その新聞を見ながら、舞鶴西駅に到着。10時18分に着。日星高等学校長のお出迎えを受け、車に乗り、学校に直行。学校というか、研修会場に直行。休憩もなく、研修はスタート。
挨拶をして、すぐに「ラボラトリー方式も体験学習」の基本的な考え方の紹介というか、復習。
そして、グループを新しく作り、簡単な問題解決実習を行いました。
昼食をはさみ、ファシリテーター役を一人ずつ起きながら、午後に2セッション。翌日委は、4セッションとかなり、グループ活動を促進するためのファシリテーターロールをとることから、学んでもらいました。
ずいぶん、ファシリテーターとして、グループプロセスを見て、気づき、働きかけることはもちろんですが、グループの関係が成長していく過程を体感していただくことができたようです。
いつもの職場では見られないような、穏やかで、楽しい壮な表情でのミーティング、また30分弱でのミーティングでも、かなり充実した結果を導き出せることを体験することもできたようです。
今日からの日星高校の日常が少しでも変化していてくれたなら、幸いです。