無事に、iMindMapのプレゼンテーション機能を活用できました!
昨夜、準備していた今日の授業の教材(iMindMapで作成した資料)を学生に無事に提示することができました。
これまでマックを使って、プレゼンテーションを行おうとすると、うまく表示させることができなくて、2度ほどフロアの聴講者を前に、断念したことがありました。
原因がよくわかっていなかったのですが、iMindMapのultimateヴァージョンのプレゼンテーション機能を活用する際に、マックでは2つほどの表示のさせ方があることがわかりました。
一つは、一般には、ミラーリングを使って、もう一つのスクリーン(プロジェクター)に表示をさせるのですが、このミラーリングを使ってはいけないとのことです。
これを使わずに、iMindMapを立ち上げると、プロジェクターでは表示をしないのですが、プレゼンテーションモードを使うと、スクリーンに表示をするようになっているみたいです。これは、知らないとできないことですね。
それと、もう一つは、ミラーリングを使用しているときに、oneスクリーンモードを使うと、上記の問題が解消され、プロジェクターを通してスクリーンに映写することが可能になります。また、この昨日の場合には、PCのディスプレイと同じ内容が表示されるので、便利なことがあります。
それは、iMindMapのブランチに写真などのファイルのデータを載せることができるのです。これを使うことで、今日は、各グループが話し合った結果として模造紙に描いた図を写真のJPEGファイルとして保存しておいて、それをブランチにのせて、文字情報と併せて、映像なども載っけることができるのです。写真データが少し暗かったのですが、この機能を使うと、結構文字情報と併せて、いろいろなファイルを提示させることができるのです。
これは、なかなかお勧めです。
また、昨日掲載した、学生のデータからひらめいた「プロセスとは」のマインドマップをさらに、今朝早く大学に行って、改良を加えました。
下記のような図です。
とにかく、授業を支えてくれているTAの人たちに道具を使いたいために、今日の授業をしたのかと冷やかされながらも、iMindMapを楽しんでいます。
皆さん方も、ぜひ、いろいろな活用事例に取り組んでみてください。