9日(土)10日(日)と合宿授業とハンドボール新年会、そしてJIEL定例ミーティング
先週末、土曜日・日曜日と、慌ただしく2日間を過ごしました。
表題にも書きましたように、土曜日午後、夜と日曜日午前と、大学院教育ファシリテーション専攻の「体験学習ファシリテーション応用研究」という授業の最終日でした。
最終日といっても、受講生の院生は、大きな課題があり、まだまだこれからやらなければいけないことがあるのですが・・・
この授業は、秋学期の科目ですが、春学期に「体験学習基礎研究」でラボラトリー方式の体験学習の基礎的な学習をし、夏合宿に「体験学習設計研究」でラボラトリー方式の体験学習のプログラミングを学習し、そして、今回、体験学習を実際にフィールド(現場)にイーズ調査に出かけ、そのフィールドの人々を対象に、具体的な体験学習のプログラムを立案し、実際に実施し、評価するところまで期待しているのです。
よって、この合宿で、それぞれ3グループのプログラムと実習の実施を検討し合い、1月後半、2月初旬にそれぞれのフィールド実施してきます。
かなり緊張感を持ちながら、まさに現場から学ぶ授業なのです。
昨日の最終の授業では、フィールドでの体験学習プログラムの実施後、全員集まり、報告会をやろうかというところまで話が進みました。
今から、報告が楽しみにです。
そして、昨日の午後は、大学のハンドボール部の新年会でした。
相変わらず、調子にのって飲み過ぎ、大学の職員である監督さんとわいわいと楽しい新年会でした。
来年は、創部50周年にあたる年、記念の行事の計画が今年から本格化しそうです。
前部長とOB&OGの方々のご協力が必要になります。
記念の事業ができることを願っています。
夜の部は、JIELの定例ミーティングでした。
今年は、すでに大きな取り組みとしてHPの新装開店を行いました。
新装開店と共に、JIELの活動がさらに大きく飛躍することを祈っています。