【コラボルームの使用について】

一般社団法人日本体験学習研究所(JIEL)はHCCを拠点にして「共に生きる社会の創造を目指して」活動を続けていました。
共に研鑽を重ねてきた研究員、ヤングフェローズのみなさんが、志を引き継いで企画するラボラトリー方式の体験学習を核にした研修、ワークショップなどの活動については、今後も応援していきます。

創設者の故 津村俊充(つんつん)はHCCを開く目的の一つとして、南山短期大学人間関係科卒業生、南山大学心理人間学科卒業生、南山大学大学院人間文化研究科教育ファシリテーション専攻卒業生の皆さんが、それぞれの今を持ち寄って集まり、交流できる場として活用してほしいという願いを持っていました。
同窓会、ミーティング、また発表会、個展などの企画も大歓迎します。

いずれも詳細はお問い合わせフォームよりお問い合わせください。ご相談に応じます。

お問い合わせはメールで承ります

お問い合わせ

設備の概要

HCCには102室と103室の2つの部屋があります。どちらもオープンになっているスペースなので、机や椅子やパーティションを使って目的に応じたアイデアや工夫で、どのような空間にでも創ることができます。道路側に面してディスプレイできるスペースがあるのと、壁面全体にピクチャーレールも備わっているのを生かして作品などの展示にも最適です。グループ展、個展などを開いてみてはいかがでしょうか?
また、同窓会、パーティーその他、楽しい企画も、お気軽にご相談ください。

種  類【102 】定員12名  フローリング


【103 】定員20名  カーぺット敷き
利用時間9:00~21:00(原則ですので、ご相談に応じます)
利用料金下記の金額を目安に利用料金をお願いしています。(2024年3月現在)
【102 】 2,000円/ 時間
【103 】2,500円/ 時間
※上記関係者の利用や一日使用などの利用料金に関してはご相談ください。協力させていただきます。
利用方法山小屋利用と同じように利用前より利用後を美しく!
ごみ等はすべてお持ち帰りください 。
設  備共用で使えるもの
●デスク(大 1800×450×700):4台
●デスク(小 1500×450×700):14台
●折りたたみ式丸テーブル  (80cm×80cm×710cm)  :3台
●椅子:オレンジ色  33脚/グリーン色 5脚
●フリップチャートボード:4台
●パーティション(120cm×180cm) : 4台
●壁面の幅全体にピクチャーレール
●冷蔵庫(小)91ℓサイズ
●電子レンジ 1台

102室のみ
●小キッチンあり
●2口ガスコンロ:1台

103室のみ
●ホワイトボード (270cm×180cm)  3連折りたたみ式、可動式:1台
●スクリーンとプロジェクター:1台 

開催予定の企画

【6/28(土)】アイアールの会#13 「いろいろな視点から仕事を探る」①②New!!

「アイアールの会」第10回までは、自分のものの見方やとらえ方を改めて見直すこと、自分の大切にしたいことはなにかを知ったり、自分の特徴や特長を知ることなど、自己理解を中心に進めてきました。
第11回以降は、自分のキャリアを形成していくために、主に自分の外、すなわち世の中や社会にあるものや情報にはどのようなものがあるか、それらをどのように取り込み、自分の意思決定につなげていくか、といったことをスタートさせています。
第13回は、「いろいろな視点から仕事を探る」と題し、ふたつの実習を考えています。①「業種・職業から探る」、②「仕事の内容・職務から探る」を予定しています。

【5/17土曜開催】マインドフルネス入門―自分の中に安心を見つける(満席)New!!

忙しい毎日や多くの情報の渦の中で、知らぬ間に疲弊していませんか?
このワークショップでは、マインドフルネスの手法を体験しながら、
自分の心や身体、他者との対話を通じて、自分の中に安心を見つけていきます。「マインドフルネス」を気軽に日常に取り入れることができたら、ホッとくつろげる瞬間を味わうことができそうです。

【5/24(土)】アイアールの会#12 「未来を見て、今につなげる、動く」

これまでの全10回は自分に目を向け、自分を理解するための数々のワークを実施してきました。11回からはその目を社会に広げ、これまでの体験と学びをもとに自分と社会とのつながり、自分と仕事とのかかわりあいを探っていきます。

(終了)【4/19日)開催】第8回 バッタの会 ラボラトリー方式の体験学習 実践者になろう! ~「プロセスの可視化を試みる」編~

第8回は「プロセスの可視化を試みる」をテーマに、具体的な目標を掲げた活動的な実習を行い、プロセスをふりかえったり、お互いの関わりへのフィードバックをしたりします。 加えて、今回のプログラムでは、更にグループ・プロセスを可視化する方法でふりかえり、グループでどんなことが起こっているのか、何に目を向けられるのかを体験を通して学び、可能性を検討します。

[ 定期的に開催されているもの ]

HCCオープンデー (1) miniTグループ (1) Tグループ (1) アイアールの会 (13) コツコツ体験学習を継続する会 (8) バッタの会 (7) 共感Empathy (2) 書こらの会 (2) 英詩楽習塾 (2)