【4/19日)開催】第8回 バッタの会 ラボラトリー方式の体験学習 実践者になろう! ~「プロセスの可視化を試みる」編~

第8回 バッタの会 勉強会
◎テーマ | ラボラトリー方式の体験学習 実践者になろう!~「プロセスの可視化を試みる」編~ |
◎ねらい | ① 今ここで起きていることの、可視化を試みる ② 課題達成の過程で、私、私と他者、グループに起きていることをふりかえる ③ ラボラトリー方式の体験学習に触れる |
◎日 時 | 2025年4月19日(土) 13:00-17:00 |
◎講座受講料 | 3,000円(税込み、当日現金でお支払いください) |
◎教科書 | 「プロセス・エデュケーション」 著:津村俊充 出版社:金子書房 ※ 書籍をお持ちでなくてもご参加いただけます。既にお持ちの方は、ぜひご持参ください。 |
◎主催 | ![]() PEARIX バッタの会/HOME |
◎詳細・申込 | https://decision-making.peatix.com/ |
改訂新版 プロセス・エデュケーション: 学びを支援するファシリテーションの理論と実際
(著:津村俊充 出版社:金子書房)
対人支援や人材開発、チーム運営に関わっていると、「体験から学ぶ」だったり、「学び方を学ぶ」だったり、意識と行動の変容につながる学び方を提供できるようになりたい!という問題意識をお持ちの方は多いのではないでしょうか?
「ラボラトリー方式の体験学習」に興味・関心を持つ仲間の「プロセス・エデュケーションに掲載されている実習を、全て提供できるようになりたい!」という心の叫びを聞き、「やっちゃおう!」ということで今回の勉強会を企画しました。
ファシリテーターとして、或いはメンバーとして意図を持ってプロセスに働きかけるためには、いま、ここで何が起こっているのか、言い換えると課題に取り組むグループで起こっていることに目を向けることが大切になります。
第8回は「プロセスの可視化を試みる」をテーマに、具体的な目標を掲げた活動的な実習を行い、プロセスをふりかえったり、お互いの関わりへのフィードバックをしたりします。 加えて、今回のプログラムでは、更にグループ・プロセスを可視化する方法でふりかえり、グループでどんなことが起こっているのか、何に目を向けられるのかを体験を通して学び、可能性を検討します。ぜひご参加ください(^^)/
ラボラトリー方式の体験学習では、下記の4つの要素が大切にされています。
①集中的なグループ体験
②構造化された実習とふりかえり
③小講義
④記入用紙・チェックリストなどのインストゥルメント
今回の勉強会では、上記の②~④まで3つの要素を体験します。
また、参加者とファシリテーターが一緒になって、「ラボラトリー方式の体験学習」や日々の暮らしの中で気になっていることについて意見交換する時間と「今後の勉強会の進め方」を検討する時間も設けます。
※ 今回の勉強会では、「①集中的なグループ体験」(代表例は「Tグループセッション」)は取り扱いません。
【現時点でのタイムスケジュール案】
13:00~ ご挨拶とチェックイン
13:20~ 小講義「コンテントとプロセス」等
13:45~ 実習実施
15:45~ 小講義と「ふりかえり」
16:00~ 意見交換会とチェックアウト
※ 途中、適宜休憩が入ります。
※ 小講義は、「コンテントとプロセス」や「体験学習の循環過程」等を考えています。
リクエストがあれば、主催者までお知らせください。