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このタイトルは、ピアニストのフジ子・ヘミングさんのアルバムタイトルよりいただきました。
「La Campanella」とは、「鐘」という意味だそうです。この頁では、日々の生活の中で、こころに響く鐘の音(ね)、何かこころに聴こえてきた音(ね)を自由に思いのままに言葉にして伝えていくことを考えています。皆さんからの投稿もお待ちしております。

■ 25期生プチ同窓会 2006.8.4
2006年7月17日、プチ同窓会を催すにあたり、子連れで集まるということもあり場所選定に悩んでいた時、HCCの存在を知りました。誰の目も気にすることも無く、お互いの近況報告、短大時代とはまた違う悩みや相談事など、津村先生合流後、話はどんどん盛り上がり、時間を忘れておしゃべりに熱中。本当に楽しいひと時を過ごすことができました。私は日常生活の中で、同じ年齢の人と交流する機会があまりなく、今回背伸びをせずに気楽に話せてとても楽しかったです。というより、今まで背伸びしていろんな人と交流していたんだなと逆に気付かされました。津村先生の小講義も聴くことができ!大満足です。これもHCCの存在、津村先生の全面的なバックアップあってこそ実現したプチ同窓会。次回、機会を作ってまた利用させていただきたいと思います。同窓会をする予定がある卒業生の方!!HCCの利用オススメです!
                        【茂中(旧姓:若林)祐美子】
■ HCC一周年記念ミニパーティ開催 2006.5.28
 昨日(27日)HCC開設から一周年を記念して、ミニパーティを開催致しました。星野欣生先生の人間関係づくりトレーニング講座の参加者の方々と、津村の大学関係者の方々に集まって頂くことができました。本当にありがとうございました。残念ながら、星野先生は少し早い目の退席になりましたが、会食懇談の後、一人一人の自己紹介の時間、とっても楽しく聞かせてもらいました。一人一人が、自分の近くの現場で、ラボラトリーの体験学習を何らかの形で生かしながら、そして苦労しながら、活躍されているお話し、笑いと涙のすばらしいひとときでした。
 また、お恥ずかしながら、津村自らの弾き語りも楽しませて頂き、また参加者の方も懐かしきフォークを口ずさみ、本当にホットなひとときを過ごせました。こうした瞬間があるだけで、HCCを開設してよかったなと感じる次第です。センター長自らの書の入った手作りコースターをおみやげにお渡しすることができたこと、またこうした集まりができたこと、センター長にとっても記念すべき一日になったことと思います。
 このHCCを基地に、日本体験学習研究所が、期せずして、この一周年を記念すべく誕生させることができたこと、日々成長を、変化をめざす私たちにとっても大切な一年になり、また新しいスタートの年になりそうです。
 本当にありがとうございました。
                         【つんつん】
■ JIEL日本体験学習研究所開設 2006.5.25
HCCも1周年記念のミニパーティをこの週末(5月27日)に行います。星野先生の講座参加者を中心にご案内を出しましたところ、多くの方から出席の返信をもらいました。ありがとうございました。
さて、この1年間で、色々なことがありました。南山大学大学院・人間関係研究センターの仕事として、平成17年度文部科学省の教員養成GPの採択を受け、学校教育現場にラボラトリーメソッドの体験学習の導入実践が一つの大きな仕事になっています。その関連で、今年度に入り、いろいろなところから研修依頼があり、この忙しさを契機に教育ファシリテーション専攻の院生、特にゼミ生を中心に、表題の日本体験学習研究所(Japan Institute of Experiential Learning, JIEL)の立ち上げを5月23日に行いました。
ホームページも急遽立ち上げました。下記のURL、ぜひご覧ください。
http://jiel.jp/
■ 1周年記念・・・ 2006.5.2
HCCをオープンして、早一年が経とうとしています。以前から考えていた卒業生たちが集まれる場所、研修ができる場所、出会いを楽しみお酒を楽しめる場、多機能なスペースを創りたいと思いながら、やっと手に入れたHCC。自分の日常の仕事の忙しさに十分にHCCを機能させることができませんでしたが、それでも結構多くの方々に足を運んで頂けたことと思います。
特に、星野欣生先生に御願いして、シリーズで開講している「人間関係づくりトレーニング」は好評で、毎回多くの方が集まってくださり、また講座が終了しても遅くまで講座の名残を惜しむかのように談笑をされているとのこと、うれしい限りです。
近々、HCCオープン第1周年記念のミニパーティを開催したいと考えています。今のところ予定としては、星野先生の講座IIの3回目が終了する5月27日(土)午後6時ぐらいからを検討中です。もしよろしければ、何らかの形でHCCに足を運んでくださった方、この機会にHCCを覗いてみようと思ってくださる方、イベント情報に掲載しますので、お気が向きましたらお越しください。
                                         【つんつん】
■ 星野先生の人間関係づくり講座満員! 2006.2.5
 HCCを開設して、今年度秋季ワークショップとして星野先生に御願いして「人間関係づくりトレーニング」講座を9テーマを3回ずつに分けて開催して頂いています。昨日2月4日から、3つ目のシリーズが始まりました。
 なんとお申し込みが殺到し、18名の定員一杯をお受けすることができました。受付数は、正直20名ほどですが、昨日の初日ご参加頂いたのが、16名の方々。遠くは栃木県、大阪府と小さな試みですが、広がりを感じることができています。これもひとえに星野先生の実績と人柄のおかげと思っています。
 早速、2006年度春期の「人間関係づくりトレーニング」講座の日程を星野先生よりいただきました。ぜひ、多くの方々がご参加頂けることを楽しみにしています。そして、HCCに活動によってお一人おひとりの日常の関わりが豊かになることを願っています。
                                      【つんつん】
■ 素敵なプレゼントをいただきました! 2005.11.13
昨日(2005年11月12日)土曜日の午後の授業の終わりに、教育ファシリテーション専攻の院生より、素晴らしい贈り物を頂戴しました。HCCのオープニング記念ということで、院生の水野さんのパートナーである水野正美氏(金属工芸作家/MASAMI’S WORKS)の作品です。写真を掲載させて頂きます。タイトルは“EVERYDAY”とのことです。院生の水野さん曰く「人との出会いやふれあいがHCCの毎日であり、みんなの毎日でもあるということなのかなと」。こうした素敵な作品を送ってくれようとした院生の心とその作品が飾れるHCCは幸せなスペースです。 昨日から、星野欣生先生の「人間関係づくりトレーニング」の第二弾の研修がはじまりました。素敵な出会いが生まれているようです。
 ぜひ、関心をもたれましたら、素敵なオーナメントを観に来てくださるのもいいですし、星野先生の講座にやってきてくださるのうれしいですね。
 毎日が素敵な出会いにあふれますように!
                               【つんつん】
■ 26期生の同窓会が開かれました! 2005.10.12
10月9日(日)秋晴れのいい天気のもと、HCCに人関26期生が20名余って集まってくれました。画用紙とクレバスを久しぶりにもち、何を書こうかと一緒に話しながら、まずは自分の名前、そして「今の気持ちは?」、「近況報告」そして「私にとっての人関時代は?」、最後に「これからの私」というテーマで、思い思いに絵や色や線で描いたり、文字で表現したりして、人関時代を思い出すには十分な時間になりました。そして、一人一人が、4つの窓を紹介しながら、笑いあり涙ありで、ここに集うまでの不安から今の気持ちの様々、そして人関時代の懐かしさをいっぱい語り合いました。そして、再会から得られた今の実感を大切にしながら、これからの私を明るい未来を予感と期待をしながら語り合いました。3時間ほどたっぷりかけた大切なひとときになりました。
そして、その後は、パーティタイム。夜も更け、そしてさらにいろいろな同期の人や徳川園でのお茶会のおみやげを持参でまどか先生も着物姿で現れ、夜9時をすぎるまでにぎわしく、懐かしいひとときを過ごすことができました。
本当にこうした場(HCCという場)ができたからこそ実現したひとときなったこと、本当にうれしく思う一日でした。
また、他の期の卒業生たちも、ぜひHCCにお集まりください。お待ちしております。
                                  【つんつん】
■ 9月8日HCC人間関係体験学習講座を終えて 2005.9.21
ニンカン5期生のひかるこ、こと福原光子です。
6期のガーコ、こと杉山郁子と共に、HCCでの講座bO1、02を9月8日(木)午後、夜、2部行いました。講座としてはHCCはじめての「こけらおとし講座」ということになり、記念すべき機会を与えてくださって、津村先生や奥様ほか関係者のみなさまにお礼申し上げます。
講座では、「出会い」をテーマにしたオリジナル実習を用意て、HCCに集った方々と、わたしたちスタッフも一緒に、出会いのときを関わりながら、学びながら、楽しむことができました。
午後の部の参加者の方は5名。中には子育て中であったり、転勤族であったり、子離れ期であったり、今の状況の自分に気づき、次への自分づくりをしていきたいというニーズをお持ちの方がありました。皆さんが飾らず、率直に気持ちを表明され、お互いにフィードバックしあいながらかかわりを深めていかれる様子が、わたしにはとても新鮮でした。
夜の部参加者は、4名。お仕事帰りの方が多く、それぞれに仕事や活動を通してグループワークに興味をお持ちになった方がお集まりになっていました。個人の気づきだけでなく、ファシリテートの視点からの質問も出て、いろいろな現場でこうした学びをどういかしていくかということもわたしたちスタッフも含めて考え話し合う機会にもなりました。
同じ実習内容を同じ日に二度やったわけですが、集まる人が違い、時間が違えばまったく違った印象の学びになります。「今ここ」は二度とないんだな〜。どの「今ここ」も貴重で大切だな〜としみじみ感じました。HCCに飾ってある「一期一会」という書の言葉をおもわず思いうかべる、私自身が多くの学びをい
ただいた講座となりました。ありがとうございました。

今回の受講生の方々の中には、ニンカン卒業生の方や、私たちグループファシリテーターの会Seedsの活動の中のひとつである南山短期大学コミュニティカレッジ人間関係講座の受講者だった方もいらっしゃって、体験学習をもう少し学んでみたいという希望の方もおありでした。自主勉強会の形式で、ラボラトリー体験学習を定期的に受講したり、時には企画したり、サークル活動のスタッフやリーダー育成のための勉強会などを開いてみたいなど、そんなニーズにもわたしたちがお手伝いしてお応えしていくことも可能だろうと考えています。ニンカンで学んだこと体験学習を、自分のまわりで少し広げてみたい、活かしてみたいという方、HCCにアクセスしてみてください。
                               【5期ひかるこ 福原光子】
■ 今日はニューヨークで活躍中のジンと一緒 2005.8.27
今日は久しぶりに人関26期生のジンのメンバーと会いました。本当に、南短坂を上り、中庭のホールに入ってくる26期生の姿を見ると、南短時代に一気に戻ることができました。そして、写真のように幸せなひとときを過ごすことができました。
朝9時から1時間ほどの語らいの時間と、同期の結婚式のお祝いのメッセージ録画を楽しみました。
やっぱり、人関時代はいいものです。今の南山大学での仕事も大切な仕事になっていますが、南短の中庭に入り、楽しいひとときを過ごしてしまうとタイプスリップしてしまいそうです。こうしたひとときをこれからもやっぱり大事にしていきたいと感じた次第です。このHCCをぜひご利用ください。
人関卒業生の研修が9月8日にありますし、10月からは星野先生の人間関係づくりトレーニングのシリーズ研修が始まります。ぜひ、ご参加ください。
                          つんつんこと津村
■ 人関5期生6期生の合同同窓会開催! 2005.8.20
今日(8月20日)は、名古屋栄東急インB1「ひしや」(中区栄)にて、人関卒業生の5期、6期の合同同窓会が開かれました。本当に少し話しているだけで、20数年前のお互いに顔になり、懐かしさとともに、またここまで歩いてきたいろいろな苦労を共有しながら、これからの人生に向けて新しいスタートを切ろうという思いお互いに感じることができたのではないでしょうか。少なくとも、津村はこれまでの自分自身をふっとふりかえるとともに、このHCCのオープンを卒業生に話し、卒業生の暖かく喜びにあふれる反応をしてくれたことが、これからの自分のありようを強く勇気づけてくれました。5期のみなさん、6期のみなさん、どうもありがとう!このHCCの可能性をこれからもどんどん広げていきたいと思います。5期の5年後の同窓会で、このHCCが活用できるようになるように、このHCCなくさないようにがんばっていきますね!
本日の合同同窓会幹事のみなさま、お疲れ様でした。
また、お会いするのを楽しみにしています。

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