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2005年05月
■ たくさんのご参加に感謝! 2005.5.22
 昨日(21日)のオープニング企画に多くの方々がご参加くださりありがとうございました。おかげさまで、第一部のワークショップ「第1回体験学習実践研究会」ならびに第二部HCCオープニングパーティを盛会に終えることができました。誠にありがとうございました。
 記念すべき第1回ワークショップとして、石田先生に記念講演をして頂き、ありがとうございました。これから、卒業生のリソースを活かしながら様々なワークショップの開催ができることを願っています。
 HCCのオープニングに際し、たくさんの方々より心温まる贈り物をいただき恐縮でございます。併せて御礼申し上げます。
 今朝、ふと朝早く目が覚め、夢見ていたコラボレーションスペースの確保と第1回の会合(オープニング)でしたが、こんなにも幸せ者でいいのか、半信半疑の想いを心の中で巡らした次第です。これからの人生のなかでもできる限り、誠実に、そして精一杯生きることを誓った朝でした。
 皆様方これからもよろしくお願い申し上げます。
                                           【つんつん】
■ 一笑(いっしょう) 2005.5.21
 この言葉に出会ったのは、大学の書道の授業(公開講座)で「陶印」の制作というのがあり、彫る言葉を探していた時だった。
 先生は制作にあたって、石とはちがって粘土を固めたものを彫るため、あまり細かい線は彫れないこと、粒子の粗いところは彫っているうちに、「ぽろっ」ととれてしまうこともあると話された。そしてさらに「後で釉薬をかけて焼いて仕上がりとなるので、炎の神様の手にゆだねて、印面は正方形になるとも限らず、また表もでこぼこで紙にうまく押せない事さえあるが、それがまた良い味わいになる」と付け加えた。独特の柔らかい風合いになるので、「陶印」らしい優しさと、自然の大きさを兼ね備えた言葉を彫りたかった。そこでこの「一笑」という言葉に出会った。中国ではよく印に彫られているらしい。
 『常に天の一笑を蒙る(こうむる)』のなかの「一笑」で、その意味はどんなに良くできたもの、うまくいったことでも、天の力の前には大したことはなく、一笑される程のことでしかないということ。おごる事なく謙虚でいるようにという戒めの言葉であった。自分の気持ちにすーっと入ってきたので、迷わなかった。「全てを一笑にふしてしまうの?」と言った人がいたけれど、そんな上からものを見たような考えは似合わないと思う。
 そして私としてはその中にもう一つ、意味を込めることにした。「苦しいときこそ、ひとつ笑ってみる」であった。二つの意味のことはなかなか難しくて簡単には出来ることではないけれど、この印を見ていると「やってごらん」という神様の声が聞こえそうになる。私にとって、とても大切な言葉になった。

                           センターオープンを記念して 【清悠】
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